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Hans J. Wegner/ハンス・ウェグナーによる、AP46 "ザ・オックスチェア" とフットスツールのセットです。名作椅子ベアチェアを手がけたAP Stolen工房によって1960年代に作られたものでしょう。文字通り、雄牛の角をモチーフとしたヘッドレストが特徴的なモデルで、ウェグナーの底知れぬパワーを感じる作品です。スツールには Johannes Hansen 工房のラベルが確認できます。ファブリックはデンマークのクヴァドラ社製、ラフ・シモンズによるコットンベロアのHaraldシリーズを用いて張り替えています。とても綺麗な状態です。
AP Stolen 1960~
Cotton velour fabric (Kvadrat/Raf Simons Harald), piping(CAMO leather "VACONA" Dark Chocolate), Steel frame, Brass glides
chair: w-97, d-93, h-88, sh-35cm AP stolen 1960's
stool: w-75, d-47, h-37, sh-35cm Johannes Hansen 1960~70's
set price: ¥1,890,000-税込・セット価格
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Hans J. Wegner/ハンス・ウェグナー 1914-2007
デンマークのトゥナーに生まれる。父親は靴職人。17歳で家具職人の資格を取得。木材について専門的に研究を行う。1936年から2年間、工芸スクールに在籍した後、デザイナーとしての活動を開始。1940年、アルネ・ヤコブセンのもとオーフス市庁舎の建築プロジェクトに参加し、カンファレンスチェアや待合のソファなどのデザインを手がけました。また同年、ヨハネス・ハンセン工房に於いて家具製作をスタートさせています。1984年、デンマーク女王よりナイトの称号を授与。1995年、生まれ故郷のトゥナーに”ウェグナー美術館”が開館しました。氏は生涯に於いて家具デザイナーとして数々の名作を生み出し、国際的にも高い評価を受けています。