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デンマーク製、1950年代に作られたキドニー型のデスクです。当時、活躍したデンマークの家具デザイナー、Kai Kristiansen/カイ・クリスチャンセンによるとのことで扱われていましたが、通常見かけるモデルとは異なる箇所があり、確証は得られておりません。本体にはチーク材、脚にはアフロルモシアが用いられており、丁寧に作られたデスクです。
Danish cabinetmakers 1950's
Teak, Afrormosia
w-132, d-63, h-71cm
ご売約となりました。ありがとうございました。
Kai Kristiansen/カイ・クリスチャンセン b.1929
1948年、コペンハーゲンの王立芸術アカデミーにてコーア・クリントに師事する。クリントの古典的で伝統主義的な造形や技術から多くを学ぶも、新たな時代とともにより革新的で人間工学に基づく視点でのデザインを起こす。1955年、自身のスタジオを開設、デンマークのモダンスタイルとして知名度を上げ、スウェーデンのIKEAとも協働する。1956年、名作椅子となる「no.42」を発表。大きく角度をつけた後脚と肘のみ乗せられるハーフアーム、可動する背もたれなど、これまでにない革新的なデザインが脚光を浴びる。
「no.42」は現在でも日本の宮崎椅子製作所にて復刻生産が行われています。comfort-mart.com