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Ib Kofod-Larsen
“Samsö” Settee in Walnut

イップ・コフォド・ラーセンによるセッティ、1960年代頃のものでしょう。"SAMSÖ"と名付けられたモデルで、デンマークのユトランド半島の東側に浮かぶ島「Samsø島」に由来しているそうです。フレームはウォルナット材、クッションはカーキ色の皮革にて張り替え、内部の緩衝材は羽毛にて誂えました。コンディションは良好です。

OPE / Olof Perssons Fatoljindustri Circa, 1960’s
Walnut, New leather with feather cushion (CAMO leather "VACONA" VC7032 fango)
w-133.5, d-73, h-75, sh-39cm
price: ¥1,600,000- 税込

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Ib Kofod-Larsen/イブ・コフォード・ラーセン 1921-2003
デンマークの王立アカデミーを卒業後、家具の製作を始めます。家具工房のChristensen & Larsen/クリステンセン&ラーセン社の為にデザインした名作椅子 ”Elizabeth chair/エリザベスチェア” は、1958年に英国のエリザベス女王とフィリップ殿下がコペンハーゲン滞在中に購入したことで一躍有名となり、今日に於いても最も美しい椅子と称されています。