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Børge Mogensen
Shell chair

デンマークを代表するデザイナーの Børge Mogensen/ボーエ・ モーエンセンによるシェルチェアです。当時の新素材であった成型合板(プライウッド)を立体的に形成し、木口も隠さず全面的にアピールする形で表現されたこのモデルは、薄く貧弱に見える成型合板が高級家具に使えるほど強度をもち合わせた「素材」であることの物的な証明として1949年のエキシビジョンにて発表されました。小傷等ございますが、70年経った今もその強度は証明されています。

Erhard Rasmussen 1949
Ash
w-54, d-64, h-74.3, sh-38cm
reference: Dansk Møbelkunst gennem 40aar 1947-1956
price: ¥880,000- 税込

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Børge Mogensen/ボーエ・モーエンセン 1914–1972
20歳で家具マイスターの資格を取得した後、コペンハーゲン芸術工芸学校、王立アカデミーでデザインを学ぶ。卒業後、コーア・クリントの建築事務所に勤務。1940年代、高品質で手頃な価格の家具を提供することを目的とした、デンマークFDB(協同組合連合会)家具開発部門のチーフデザイナーを勤め、このプロジェクトは大成功をおさめた。ここでは一般家庭に普及する為に考案された "J39" などの名作椅子が生まれ、ボーエ・モーエンセンは戦後のデンマーク家具デザインを代表する人物となる。一方で、1950~60年代には、クラシックで手工芸的要素の強いプロダクトを手掛け、普及品から高級家具までを生み出すデザイナーとして人気を博した。モーエンセンは生活空間の中で使用できる機能的な家具を作ることを目的としていた。自身の家が家具の実験室であると表現し、自宅のリビングルームで実際に家具を使用する事こそが、家具の真価を見極める最良のテストであると考えていた。