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デンマークの建築家、ヴィルヘルム・ラウリッツェンによる "10630" ウォールランプです。真鍮の半球状の器にオパールガラスを合わせた壁面用照明で、シェードは下向き、あるいは、上向きでも状況に応じてお使いいただけるようです。壁面への取り付けは、壁内に電源コードを通し、直に取り付ける方法が基本のようですが、写真にあるチークの台座を使用することにより、配線を下方に逃がしコンセントとスイッチでお使い頂くことも可能です。
Louis Poulsen 1940’s
Brass, Opal glass, Teak base
ご売約となりました。ありがとうございました。
Vilhelm Lauritzen/ヴィルヘルム・ラウリッツェン 1894-1984