Luca Scandinavia | 北欧ヴィンテージ・工芸・アート
CASE STUDY

S 邸 part1 リビング / 東京

S邸は、都内有数の歴史を誇る神社に隣接し、鳥のさえずりが聞こえてくるほど緑豊かな環境に恵まれています。新築の建物は三階建てで、一階部分は仕事部屋。二階部分は境内が一望できる広いリビングルームに、大きめのダイニングキッチンが備わります。窓際のロッキングチェアに腰を下せば、目前に広がる大銀杏に包まれ、暫し時間を忘れることができます。河井寛次郎による花扁壷や、加守田章二の彩陶壷、銘木のギターなど、見応えのある工芸品が飾られています。ハンス・ウェグナーのロッキングチェア、ポール・ケアホルムのPK22、ポントビダンのスツール、エドワード・ハルドのランプなどをお納めさせていただきました。part2へ続きます。