CASE STUDY
H 社 part2 応接室 / 宮城
H社の続きです。宮城県の会社さんの応接室に、アクセル・ベンツェンの絵画や、アルネ・ヤコブセンの時計、モーエンス・コッホのシェルフ、ハンス・ウェグナーのオックスチェア、オーレ・ヴァンシャーのアームチェアやワークテーブルなどをお納めさせて頂きました。そのほか、日本が誇る大正時代の氷コップやユンハンスの漆塗りの振子時計、木彫の欄間、大きな鷹の剥製などがコレクションされており、日本文化とデンマークの家具工芸とが共鳴した見応えのある空間となっています。