Luca Scandinavia | 北欧ヴィンテージ・工芸・アート
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Vicke Lindstrand
Glass vase with boat and fishing nets

スウェーデンを代表するガラス工芸作家、Vicke Lindstrand/ヴィッケ・リンドストランドによるガラスベースです。弾くとやや金属音のする鉛ガラスが使われており、本体はずしりと重量があります。表面には漁船と網干が彫られており、漁師さんの情景が表現されています。傷はありませんが、内部に若干の水垢が見られます。
※画像は二枚しか掲載しておりませんが、ご希望がございましたら詳細画像をお送りしますのでお申し付けください。

Kosta
Glass
w-16, d-11, h-32.5cm
ご売約となりました。ありがとうございました。

SOLD

Vicke Lindstrand/ヴィッケ・リンドストランド 1904-1983年
20世紀スウェーデンを代表する工芸作家。スウェーデンガラス芸術の先駆者とされており、テキスタイルや陶芸、絵画などを制作しました。ヨーテボリのスクールオブデザインアンドクラフツで美術を専攻、卒業後は、ガラス工房のオレフォスやコスタボダ社に勤務します。リンドストランドは子供の頃から絵を描くことに興味を持っていました。商業美術を学び、商業イラストレーションの分野で働いた後、1928年にガラスメーカーのオレフォス社でキャリアをスタートさせます。1930年のストックホルム万国博覧会でデザイナーとしてデビューし、エネルギー溢れる模様のエナメル装飾を施したガラスの花瓶12点を発表しました。この作品は、国際的なデザイン誌から大きな注目を集めました。オレフォス社では、より大胆なアートガラスデザインの先駆者となり、Edvin ÖhrströmとKnut Bergqvistと共に、ガラスの中に気泡を閉じ込めて模様を作り出す「アリエル技法」を発明しました。1950年、コスタ・グラスブルック社に芸術監督として入社し、1973年に引退しました。コスタ社では、リンドストランドは中心的なデザイナーとして活躍し、現在ではクラシック作品となっている多くのデザインに自身の名を残しています。この頃からリンドストランドは作品にますます多くの色彩を取り入れるようになり、「Trees in the Fog」や「Autumn」といった象徴的なデザインを生み出しました。晩年の10年間は、ÅhusのStudio Glashyttanで、Hanne DreutlerやArthur Zirrnsackと共にフリーランスのアーティストとして活動しました。