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Hans J. Wegner/ハンス・ウェグナーによる名作椅子、ピーコックチェア、初期に手がけた工房、ヨハネス・ハンセンによって作られたものです。孔雀が羽を広げた様子を表す ”Peacock”は、フィン・ユールによって名付けられたと伝えられています。シートはデンマーク製のペーパーコードにて張り替えてました。コンディションは良好です。
Johannes Hansen 1947
Teak, Ash, New paper cord
w-77, d-76, h-105.5, sh-36.5cm
price: 1,540,000- 税込
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Hans J. Wegner/ハンス・ウェグナー 1914-2007
デンマークのトゥナーに生まれる。父親は靴職人。17歳で家具職人の資格を取得。木材について専門的に研究を行う。1936年から2年間、工芸スクールに在籍した後、デザイナーとしての活動を開始。1940年、アルネ・ヤコブセンのもとオーフス市庁舎の建築プロジェクトに参加し、カンファレンスチェアや待合のソファなどのデザインを手がけました。また同年、ヨハネス・ハンセン工房に於いて家具製作をスタートさせています。1984年、デンマーク女王よりナイトの称号を授与。1995年、生まれ故郷のトゥナーに”ウェグナー美術館”が開館しました。氏は生涯に於いて家具デザイナーとして数々の名作を生み出し、国際的にも高い評価を受けています。