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Ole Wanscher
Freestanding desk in teak

デンマークの家具デザイナーで、王立アカデミー家具科の主任教授も務めた Ole Wanscher/オーレ・ヴァンシャーによる大振りなデスクです。1950年代頃に作られたもののようで、良質なチーク材が用いられており、真鍮の引手が備わります。構造に若干のたわみが見られたため、補強を行なっております。また、天板の角に傷が見られたため、呼継ぎ補修を行なっています。全体にきれいな状態です。

A.J. Iversen 1950's
Teak, Brass
w-180, d-91, h-75cm
price: ¥715,000- 税込

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天板に反りがあったため構造に補強を施しています。

Ole Wanscher/オーレ・ヴァンシャー 1903-1985
20世紀のデンマークを代表する家具デザイナーで、王立アカデミー家具科の主任教授も務め、多くの若き家具デザイナーを教育しました。家具そのものを建築や室内装飾の一部として捉え、17世紀の英国様式を始め、欧州各国、古代エジプトなどに見られる古典家具様式の研究を行い、多数の書籍を執筆、それらのルーツを反映させながら、時代に即したモダンで気品溢れる製品を数多く生み出しました。