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デンマークの名工、Ludvig Pontoppidan /ポントピダン工房のサイドテーブルです。1940年代頃のものと思われ、精巧な作りのものです。素材にはコーカサスウォルナット材が用いられており、特徴的な木目紋様が現れています。経年による脚部に反りが生じていますが、目立たず、脚付きに問題はありません。綺麗な状態です。
Ludvig Pontoppidan 1940's
Caucasus walnut
w-51, d-39, h-51cm
ご売約となりました。ありがとうございました。
Ludvig Pontoppidan /ポントピダン工房は、1961年、フィン・ユールによるカラフルな抽斗のチェスト「Handskeskab」を手がけた工房として知られています。特にテーブルや箱物を得意とするメーカーですが、木工芸としての精度が極めて高く、木材の持つ特性が引き出されています。