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デンマークの家具デザイナー、Henry Walter Klein/H.W.クレインによるダイニングチェアです。ブラジリアンと思しき良質なローズウッド材が用いられており、有機的な削り出しや接合に魅力のあるモデルで、バランス良くデザインされた椅子です。シートハイが若干低めに設計されており、日本人の体型に合いやすいようです。シートの皮革は新たに張り替えました。コンディションは良好です。
Bramin 1965
Rosewood, New leather seat (CAMO leather "VACONA")
w-46, d-50, h-79, sh-43cm
unit price:¥240,000-税込・単価
stock: 12
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Henry Walter Klein/H.W.クレイン b.1919-
ノルウェー生まれ。若い頃から数学に強い情熱を持ち、数学や言語など複数の学位を取得。戦火が近づきノルウェーの王立海兵隊に所属。軍を退役し、1949年、家具を作る為にデンマークへ渡る。フレデリクスベアのテクニカルスクール在学中にフィン・ユールと出会い、強い影響を受ける。1952年、開業のため故郷のノルウェーへ戻り、移りゆく時代に相応しく樹脂製の家具を開発するなどの活動を行う。デンマークの家具メーカー、Bramin社やフリッツハンセン社などと木製家具で協働する。1980年以降はアメリカやイタリアの家具メーカーと協働し、グローバルな視点で活躍した。