Luca Scandinavia | 北欧ヴィンテージ・工芸・アート

Olaf Rude
"Tree trunk at Skejten by Fuglsang" 1908

デンマークの画家、Olaf Rude/オラフ・ルードによる油彩作品です。氏が若い頃に居住していたデンマークのロラン島、Skejten/スケッテンでの風景が描かれており、この頃の氏の作風は「デンマークの印象派」と称されていたようです。フレームはオリジナルと思われ、コンディションは良好です。タイトルの ”Tree trunk at Skejten by Fuglsang” は、この作品を求める際にオークションハウスによって便宜上付けられていた可能性があり、実際のタイトルかは不明です。

Oil on canvas with Original wooden frame
signed: Olaf Rude 1908
image: w-45, h-37cm
frame: w-54.5, h-46.5cm
price: ¥350,000- 税込

詳細につきましては下記CONTACTフォームよりお問い合わせください。
在庫状況などを確認し、折り返しご連絡いたします。

Olaf Rude/オラフ・ルード 1886-1957
エストニアに生まれ、デンマークへ渡り活動。1905年、コペンハーゲン工科大学で学んだ後、Kunstnernes Frie Studieskoler/クンストナーネス・フリー・スタディスクールに於いてクリスチャン・ザートマンやヨハン・ローデから美術の基礎を学びます。Kunstnernes Frie Studieskolerとは、それまで美術教育の中心的役割を担うRoyal Danish Academy of Fine Arts/デンマーク王立芸術アカデミーの教育方針に不満を抱いた学生らによって1882年に設立された美術学校で、美術教育に於いて王立アカデミーとは異なる代替プログラムを提供、デンマークの近代美術の中心的な機関として多くの芸術家を生み出し、1912年まで運営されました。其のKunstnernes Frie Studieskolerを卒業したオラフ・ルードは、1911年にパリに渡り、ポール・セザンヌの影響を受けています。また、デンマークへの帰国後は第一次世界大戦の時代に、形式や線、そして色彩に焦点を当てた表現を試みました。1919年にはBornholm島に移り、風景画を中心に描きます。氏はデンマークに於けるモダニズムのひとりであり、鮮やかな色彩を風景画に用いたため、"デンマークのマティス" と呼ばれることもありました。1953年から1956年まで王立デンマーク美術学院の教授を務めています。