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デンマークを代表する家具デザイナーの Ole Wanscher/オーレ・ヴァンシャーによるチェストです。1950〜60年代に作られたものでしょう。天板の淵に段状の装飾があります。ブラジリアンと思しき美しい木目紋様の現れたローズウッド材が用いられています。引手は真鍮製で、とても綺麗な状態です。
A.J. Iversen 1950~60’s
Rosewood, Brass
w-86, d-49, h-75cm
on hold
Ole Wanscher/オーレ・ヴァンシャー 1903-1985
20世紀のデンマークを代表する家具デザイナーで、王立アカデミー家具科の主任教授も務め、多くの若き家具デザイナーを教育しました。家具そのものを建築や室内装飾の一部として捉え、17世紀の英国様式を始め、欧州各国、古代エジプトなどに見られる古典家具様式の研究を行い、多数の書籍を執筆、それらのルーツを反映させながら、時代に即したモダンで気品溢れる製品を数多く生み出しました。