Ludvig Pontoppidan
Nesting table

デンマークの家具工房、Ludvig Pontoppidan ／ポントピダンによって作られたネストテーブルです。本体は無垢のオーク材、天板には黒色のフォーマイカが張られており、アクセントの効いた作品となっています。フォーマイカに若干の擦り傷や輪染みが見られますが、綺麗な状態です。一番大きなテーブルの角に表面的なクラックが見られますが、構造に緩みはありません。

Ludvig Pontoppidan 1960’s
Solid oak, Black formica top
w-58, d-38.5, h-55cm
w-51, d-38.5, h-51cm
w-44, d-38.5, h-47cm
ご売約となりました。ありがとうございました。

Ludvig Pontoppidan ／ポントピダン工房は、1961年、フィン・ユールによるカラフルな抽斗のチェスト「Handskeskab」を手がけた工房として知られています。特にテーブルや箱物を得意とするメーカーですが、木工芸としての精度が極めて高く、木材の持つ特性が引き出されています。