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デンマークの家具職人兼デザイナー、Helge Sibast/ヘルエ・シバストによるラウンドダイニングテーブルです。シバスト社を創設した後の1960年代頃に作られたものでしょう。当時人気のあったモデルで、チークなどを含め多くの製品が世に出されたようです。こちらのテーブルはブラジル原産と思しき良質なローズウッド材が用いられています。天板に現れた連続した木目が際立っており、このテーブルの魅力と言えるでしょう。エクステンションリーフが二枚付属します。コンディションは良好です。
Sibast Møbler 1960’s
Rosewood
ø-119.5(169~218.5), h-73cm
ご売約となりました。ありがとうございました。
Helge Sibast/ヘルエ・シバスト 1908-1985
1960年代に活躍したデンマークの家具職人兼デザイナー。1943年にファミリーでシバスト社を設立。1960年代に活躍したデザイナーのArne Vodder/アルネ・ヴォッダーとの協働が知られており、ヒット作をたくさん生み出しました。主にローズウッド材の家具を手がけ、時代を築きました。1984年に会社を手放しますが、2012年に子孫がシバスト・ファニチャー社を復活させており、日本国内では桑名市の大桑商店さんがそのエージェントを務めておられます。