Luca Scandinavia | 北欧ヴィンテージ・工芸・アート
日本語
日本語
English
Dansk
Svenska
한국어
中文
チェックリスト

商品をクリックすると詳細ページに移動します。「まとめてお問合せする」から、気になる商品についてご質問、ご要望を送信できます。


チェックリストはありません

Ole Wanscher
Teak tallboy

20世紀のデンマークを代表する家具デザイナーで、王立アカデミー家具科の教授を務めた、Ole Wanscher/オーレ・ヴァンシャーによるトールボーイチェスト、20世紀の半ば頃にコペンハーゲンのインテリア百貨店 Illums Bolighus にて販売されたシリーズのひとつです。ヴァンシャーならではのクラシックな趣のデザインで、優雅な弧を描くボウフロントに真鍮の古典的なハンドルが備わります。このモデルではマホガニーのタイプを多く見かけますが、チーク材は希少なようです。抽斗や本体の縁に沿って加飾された玉縁は通称 "Cock-Bead" と呼ばれ、1760年代の英国家具様式にそのルーツが見られます。

A.J. Iversen, retailed by Illums Bolighus 1960’s
w-78, d-51.5, h-127cm
price: ¥560,000- 税込

詳細につきましては下記CONTACTフォームよりお問い合わせください。
在庫状況などを確認し、折り返しご連絡いたします。

チェックリストに追加
この商品について問い合わせる

[チェックリストに追加]は複数の気になる商品を後で確認したり、まとめてお問合せ頂くことができます。

 

Ole Wanscher/オーレ・ヴァンシャー 1903-1985
20世紀のデンマークを代表する家具デザイナーで、王立アカデミー家具科の主任教授も務め、多くの若き家具デザイナーを教育しました。家具そのものを建築や室内装飾の一部として捉え、17世紀の英国様式を始め、欧州各国、古代エジプトなどに見られる古典家具様式の研究を行い、多数の書籍を執筆、それらのルーツを反映させながら、時代に即したモダンで気品溢れる製品を数多く生み出しました。